Excel仕事術

社会人のための初心者向けExcelブログ!

差をつける!Excel初心者におすすめショートカット🚀

こんにちは、はやとです!

 

 

今回は、

 

Excel初心者向け

周りと差がつく

ショートカットキー時短術

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「パソコンを使う業務をしているが

もっと効率よく操作をしたい...」

 

「ショートカットキーを使いたいが

実用的なものを知りたい...」

 

「周りの同期や同僚と差をつけ

たい...」

 

 

このようなことで困っていたら

今回ご紹介するショートカットキーを

使っていただきたいです!

 
 

 



初心者におすすめ

ショートカットキー3選

 
 
 

 

①「Ctrl+N」

→アプリ新規作成

 

 

1つ目にご紹介するのは、

「アプリの新規作成」です。

 

 

ExcelやWord、PowerPointなどで

作業をしている際、

 

「新規で違うExcelにコピーしたいな...」

 

PowerPointで、新たに別パターンの

プレゼン資料を作りたい...」

 

といった感じで、

新規で同じアプリケーションを

開きたいときってありませんか?

 

 

そんなとき、

毎回デスクトップに戻って、

Excelのアイコンを新たにクリック

したり、マウスでタブメニューの

ファイルをクリックして、

新規作成を押したりしなくても

 

 

「Ctrl+N」を押すだけで

現在起動しているアプリが

新規で立ち上がります。

 

 

ちなみに、

GoogleMicrosoft edge

を使っているときも

同様に同じアプリが立ち上がります。

 

 

②「Ctrl+A」

→全範囲選択

 

 

2つ目に紹介するのは、

「全範囲選択」です。

 

Excel作業中に、

現在のシートに入力されている

内容をそのまま別シートにコピーしたい

と思った際、マウスで範囲を

指定したり、シートのコピーを

したりするのに時間がかかる

ことがありませんか?

 

その際に、この

「Ctrl+A」を押すと、

シートの入力されている範囲を

すべて選択することができます!

 

 

②「F4」

→前回の作業の繰り返し

 

最後にご紹介するのは、

「前回の作業の繰り返し」

です!

 

 

Excelで、報告書や議事録などを

作成する際、より見やすくするために

色を付けたり、太字にしたり

することってありますよね?

 

そんなとき、一回一回クリックして

同じ作業を繰り返して時間が

かかるといったことはありませんか?

 

これを解消するのが

「F4」キーです!

キーボードでいうと下記の

箇所にあります。

 

例えば、特定のセルを黄色で

塗っていきたい場合に、

始めに黄色を塗った後、

他の同じ色で塗りたいセルを

選択して「F4」を押すと

黄色に塗りつぶされます。

 

この機能は、あくまで

「前回の作業の繰り返し」

という機能なので、

どんな作業にも応用することが

できます!

 

 

 

 

本日ご紹介した

3つのショートカットキーを

ぜひ、実際にExcelを開いて

実践してみてください!

 

 

差をつける!Excelで効率アップするショートカットキー5選

 

こんにちは、はやとです!

 

 

今回は、

 

Excel初心者向けに

この5つのエクセルの

ショートカットキーを覚えるだけで、

 

残業が減り、周りと差がつく時短術

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「パソコンを使う業務をしているが

もっと効率よく操作をしたい...」

 

「毎月残業していて、

少しでも早く帰りたい...」

 

「周りの同期や同僚と差をつけ

たい...」

 

 

このようなことで困っていたら

今回ご紹介する方法を試してほしいです。

めちゃ効果あります!

 

1ヶ月後には、

業務時間がおよそ3時間減り、

 

3ヶ月後には、

9時間も残業を減らすことができ、

 

周りと差をつけることができるでしょう。

 

 
 
懐中時計のイラスト


 

 



3ヶ月でここまで成果が出るのか、

と怪しく思うかもしれませんが、

 

僕自身この期間で

最大でそれぐらいの成果がでました!

 

 

「え、なんか今日いつもより早く上がれてる!」

そんな感覚です。

 
 

 

しかし、僕は1年以上、

毎日4時間以上

残業をしていました。

 
 
仕事を投げ出す人のイラスト(男性)
 

 

毎日、会社から与えられたことを

精一杯頑張っていたつもりでしたが、

 

全く仕事が終わらず、気づいたら定時を過ぎ、

毎日残業というのが当たり前の毎日でした。

 

 

 

特に仕事だけでなく、

パソコンの操作自体

に時間がかかっていました。

 

 

全く仕事が終わらず、

その割に評価も上がらず

 

「一体、何をすればこの長い残業を

減らせるんだ?」

「どうやったら効率的にできるんだ?」

 

と常々思っていました。

 
 

 

僕に欠けていたものは

「時間の考え方」でした

 
 
エコな電力のイメージのイラスト

 

時間というのは1秒1秒の積み重ねです。

 

 

「いやいや、そんなのわかってるよ!」

と思いますよね?

 

 

では、

あなたが朝起きてから

仕事に行くまでの支度が1時間だったとしましょう。

内容としては以下のようだとします。

 

朝起きてトイレに行く→1分

洗濯機を回す→1分

コーヒーを入れる(お湯を沸かすなど)→1分
コーヒーを飲みながら
携帯でニュースを見る→15分
朝ごはんを食べる→15分
洗い物をする→3分
歯磨きをする→3分
着替える→2分
髪の毛をセットする→10分
洗濯物を干す→6分
会社の準備物を確認する→3分
 

 

あなたはこれを毎朝

計測して行っていますか?

 

ほとんどの方は、無意識的に

していると思います。

 

では、「毎朝15分多く寝たい」

と思うと、この支度の中から

短縮できるものを探します。

 

そうすると15分くらい削れる

箇所があると思いませんか?

 

それを仕事にも置き換えるのです。

 

そう考えると

当時の僕に抜けていたのは

「時間の考え方」でした。

 

 

毎日頑張っているけど、残業が減らない。

もっと効率よく働きたいけど方法がわからない。

 

その解決法は、まずは時間の考え方

だったのです。

 

 

 

「1分1秒でも無駄な時間を減らせるように」

と時間を削る方法を自分なりに考え抜いた結果

たどり着いたのが、

業務で多くの時間を使う

Excelのショートカットキーの活用でした。




この状態を打開するために僕が取った方法…

 
 
セールスマンのイラスト

 

Excelを勉強するために、

以下のようなことをしました。

 

 

Excelの使いたいショートカットキー

を5つ調べる

 

②それを1か月使う

 

③その期間はマウスを使いたくなっても

絶対にキーボードでショートカットキー

を使う(マウスより時間がかかっても)

 

④実際に月ベースでの残業時間を調べる

 

 

 

この方法、

実際に取り組んでみれば分かりますが、

非常に効果がでます。

 

人によっては初めにショートカットキーを

使う癖を身に着けるまでに時間が

かかることがありますが、

 

 

僕は1ヶ月でトータルで3時間以上

残業時間を短縮することができ、

定時で上がれる日もありました。

 



残業を減らす鍵は

「ショートカットキー」だった!

 
 
タイピングが遅い人のイラスト
 

実際に残業が減り、実感したのは

仕事は作業の積み重ね

だということでした。

 

例えば、

普段、マウスで20回行っている操作を

ショートカットキーに変えたとします。

1回あたり6秒短縮できたとして100秒の短縮。

それを5つ覚えると 6×100=600秒。

1日あたりおよそ10分の短縮。

月に20回出勤するとして、

10分×20で200分。

 

ショートカットを5つ覚えるだけで

1か月でおよそ3時間の時短

になります。

 

 

5つのショートカットキーを覚えるだけで

「毎月3時間早く退勤できる」

「3時間+αの仕事ができる」

と考えると、やってみたくなりませんか?

 

 

 



Excel初心者向け

ショートカットキー5選!

 
 
タイピングが速い人のイラスト


 

僕が実際に業務で使って

便利だったショートカットキー5つ

とその内容を載せておきます。

 

「Ctrl+;」

→今日の日付を入力

 

「Ctrl+:」

→現在の時間を入力

 

「F12」

→名前を付けて保存

 

「F2」

→セル上で押下。セルの直接入力

 

「Ctrl+B」

→太字

 

 

ぜひ、実際にExcelを開いて

実践してみてください!